勉強記録
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- 岡本裕一朗『フランス現代思想史』
雑記
どうも、じるふぇです。
この日は、ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクスという流れを知りました。
ヘーゲルの絶対精神の発展という進歩史観と、それを転倒したフォイエルバッハの唯物論の先に、マルクスの唯物史観があるみたいです。
また、ヘーゲルからマルクスへの「疎外」概念の変遷というのも興味深いです。「疎外」というのは近現代思想を理解する上でも重要な概念であると思うと、その意味がどのように変わっていっているのかをもっと知っていきたいです。
そもそも哲学史の中でのマルクスというのを私はまだよく理解していないのでどこかで学ぶ機会があれば良いなと思います。
ということで今回は以上です。