勉強記録
- フランス語
- 英語
読書記録
- 植原亮『自然主義入門』
雑記
どうも、じるふぇです。
今日は一限から五限まで講義が詰まっていて大変でした。特に英語一列の講義でディスカッションを求められたのが、スピーキング弱者の私には辛かった(泣)。
というか、FLOWはレベルを選択制にして試験を解く能力と実践的な英語力の乖離に配慮しているのに、筆記試験の点数でレベル分けする英語一列でディスカッションやプレゼンをさせるのはおかしいでしょ。東京大学は英語一列のFLOW化を阻止しろ。
まあそれは置いておいて、最近は分析哲学に興味が傾いています。『自然主義入門』を読んでいて、道徳哲学や言語哲学も面白そうだなと感じてきたので、早速、金杉武司『心の哲学入門』を買いました。この本は心の哲学の入門書として必ず名前が上がる本なので、読むのが楽しみです。
あと、読むのはだいぶ先になるかもしれませんか、ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』の解説書も買いました。
今日の講義で、情報技術の発達によって世界は大きく変わるかもしれないという話があって、そこで打ち出された未来のヴィジョンと、現代の哲学の示す種々の概念に親和性があるような気がして、なんとなく哲学を学ぶモチベが上がったのかもしれません。
ということで今回はここら辺で終わりです。