地方出身東大生じるふぇの日記帳

東大文一に通う大学生 予備試験に向けて勉強中 日々考えたことを気ままに投稿

2022年10月4日【勉強日記】

勉強記録

  • 英語リスニング
  • 『教養英語読本2』Session13
  • フランス語単語205~306
  • フランス語文法
  • スペイン語発音

読書記録

雑記

どうも、じるふぇです。

今日はアリストテレス倫理学について少し学びました。倫理学というと、「〜しなければならない」といった義務を中心としたものを思い浮かべますが、アリストテレス倫理学はそのようなものではなくて、幸福を追求するためのものみたいです。

個人的には、アリストテレスが「目的」や「本質」という概念を新たに生み出したというのが気になりました。

私たちが普段当たり前のように使っている概念が既にして歴史的・社会的に構成されたものである以上、純粋にそういったものから離れた思考をすることはできないわけですが、そうなると哲学というものはどこまで普遍性を持つことができるのでしょうか。

アリストテレスはそれまでの言語的表現から逃れようとして、言語(ギリシア語)に無理をさせて、新しい概念を生み出そうとした。しかし、今度はそうして作り出された概念がむしろ私たちの思考を縛っているという側面もあるわけです。

なんとなく、哲学史を学ぶ意義が自分の中で明確になってきたのかなという感じがします。

ということで、今回は以上です。